こんにちは!もちけダンナです!
ランクル250の納車予定は来年ですが、それまでに何かできる盗難防止対策を検討中です!
現状、検討している内容、盗難に遭わないためにどうするか考えてみます!
この記事の内容
- 盗難車両は圧倒的にトヨタ車
- 盗難防止対策について考える
- それぞれの対策費用
- 車両保険も検討する
- 盗難されないためには
【ランクル250】納車までまだ約半年ほど時間がありますので、【ランクル250】盗難防止対策について現在検討中です
私の自宅は一軒家戸建て住宅、目隠しフェンスや入り口に門やゲートなどは特に設けておらず、駐車場の車が丸見えの状態でいつも止めています
そこで、【ランクル250】納車まで何かしらの盗難防止対策を検討しているところです
今回の記事では、戸建て目線での盗難防止対策を記載してみました
1.盗難車両は圧倒的にトヨタ車
引用元:トヨタ|ランドクルーザー
毎年の盗難車両ランキングは圧倒的にトヨタ車であり、アルファードヴェルファイア、ランドクルーザーシリーズがダントツ
その他プリウスなど、最近ニュースなどでよく話題になっております
また、トヨタ車以外ではレクサスLXやRXの盗難ニュースも最近では珍しくありません
盗難認知件数では、関東関西が1番多く、全国都道府県であと立ちません
1-1 どこで盗られている?
約4割が、一般住宅の駐車場で盗難被害に遭っているとの事(一般住宅とは戸建てアパート含みます)
その中でも戸建て住宅の被害がほぼ半数以上を占めているとの事です
その他は、コインパーキングや商業施設、ホテルや空港の駐車場などで、盗難被害が出ているとの報告もあるようです
2.盗難防止対策について考える
2-1 駐車場対策
冒頭でもお伝えしましたが、私の自宅は一軒家、特に目隠しフェンスや入り口に門やゲートなど特に設けておらず、駐車場の車が丸見えの状態でいつも止めています
正直、現状『盗ってください』と言わんばかりの状態です
そこで検討しているのが、まずは車を見えにくくする【目隠しフェンス】の設置
そして駐車場出入り口を塞ぐゲートの設置
検討しているゲートは【スイング式ゲート】(カーゲート)
ゲートを設置することで、物理的に駐車場から車が出られないようにする、心理的に侵入しにくい状態を作ります
また、盗難は深夜に行われる傾向が強いので、駐車場側のセンサーライトを取り付け感度を上げる(フラッシュさせる)、複数個取り付けて、駐車場を明るくする、防犯カメラを設置するなど、盗りにくいと思わせる環境を作るのも有効だと考えます
2-2 車側の対策
そして次に、車側の対策としては、まずはセキュリティーの取り付け
様々なセキュリティーがあるため、現在検討しているところです
セキュリティーに関しては、また別記事にてお話ししたいと考えています
その他の車側の対策としては、物理的なハンドルロックやタイヤロック、ブレーキペダルロックなどがあります
その他、車の前に車を置いて移動できないようにする、駐車する際は、助手席側(前左側) に人が入れないような止め方をする(CANインベーダー対策)
また、もしものためにGPS機能の【エアタグ】
ナンバープレートを簡単に取り外せないようにする、【ナンバープレートロック】などを検討しています
3.対策費用
対策費用ですが、駐車場外構の工事となると、最低でも50万以上は必要になります
電動ゲートやものによっては、工事費込みで100〜200万発生する場合が多く、高額なケースが多いです
しかし効果としては高く、物理的に車が通れなくなるので、防犯面としてはかなり有効ではないかと思います
カーセキュリティーの場合は、約10〜50万であれば取り付けられる物が多いでしょう
ハンドルロック、ブレーキロック、ロックタイヤロックなどの盗難防止グッズは、外構工事やセキュリティー等と比べるとリーズナブルな価格で対策が可能です
しかし、セキュリティーと比較すると、やはり安心感は低いです
ハンドル、ロックタイヤロックなど破壊してでも盗難されるからです
【カーセキュリティー】×【盗難防止アイテム】の二重取り付けだと、盗難に遭遇した場合でも時間稼ぎをすることは出来るでしょう
盗難対策費用としては、やはりお金をかければかけるほど安心感は高くなるのではないかと考えます
自宅の環境と予算をみて検討してみると良いでしょう
4.車両保険も検討する
車両保険の見直し、ここはまだどのような保険内容か確認ができていませんが、盗難保険のついた保険に切り替えようと思っています
これも確認してからどのような車両保険があるかお伝えします
4.盗難されないために
など意識して日頃から盗難防止を心掛けるようにしましょう