【スクーパーフロッグダディ】アクション1つで釣果に大きく差が!インプレ 重さやフックサイズ 使い方などを紹介します!

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ルアー ワーム




もちけダンナ
もちけダンナ

こんにちはもちけダンナです!
ボトムアップからリリースされている【スクーパーフロッグ】シリーズ
その中で中間サイズの【スクーパーフロッグダディ】
コンパクトサイズでバーサタイル性の高いフロッグワームとなっています

この記事の内容

  • 【スクーパーフロッグ】シリーズ
  • 【スクーパーフロッグダディ】インプレ
  • 【スクーパーフロッグダディ】使い方|リグ
  • 【スクーパーフロッグダディ】重さ|フックサイズ
  • 【スクーパーフロッグダディ】タックルセッティング

ボトムアップからリリースされてる【スクーパーフロッグ】シリーズ

現在、【スクーパーフロッグ】【スクーパーフロッグダディ】【スクーパーフロッグマグナム】の3種類がラインナップされており、その中で【スクーパーフロッグダディ】は中間サイズと1番使いやすいサイズとなっております

1.【スクーパーフロッグダディ】スペック

引用元:ボトムアップ|スクーパーフロッグダディ
Lure Wt.:11g
Color13色
Quantity:2匹入り
Price: ¥880円(税込)

【カラーラインナップ】

引用元:ボトムアップ|スクーパーフロッグダディ

【関連動画】

2.【スクーパーフロッグダディ】インプレ|使い方

2-1 ジグストとして使用

【スクーパーフロッグダディ】を使う主なリグは『フットボールシンカー』『ラバージグトレーラー』がメイン

今回はフットボールジグで『ジグスト』として使用してみました

今回、使用したシンカーは【ハヤブサ ジョインテッドシューティングボールヘッド】

フックをワンタッチでクイックチェンジ出来る、優れアイテムです

ラバー付きのタイプはダイワから【フレックスジグ】がリリースされています

私が【スクーパーフロッグダディ】を使用する際のシンカーウェイトは【7〜14g】

7gを基準にフォールスピードを調整したい時にシンカーを調整します

フィールドの水深やシーズン、状況で使い分けてみて下さい

2-2 シンカー選びには注意が必要かも

クイックチェンジ出来るシンカーは便利なのですが、ジグストしている際、稀にワームが裏返り変な位置でロックされ、本来のアクションが出来ない場合があります

裏返ってシンカーが変な位置で固定されてしまう

気になる方は、【ザップ バウヘッド】【リューギ フットボールヘッド】など、スプリットリングが取り付け出来るもので使用する手もあります




2-3 アクション方法

【スクーパーフロッグダディ】を使用する上で、注意するのがアクション

アクション仕方一つで釣果にかなり差が出ると感じました

『ジグスト』と言っても、ロッドでラインをバシバシと叩くようなアクションではほとんど釣れませんでした

イメージとしては【スクーパーフロッグダディ】特徴の『 』を活かすこと

脚が伸びきり、自然に足が(カエルが)泳いでいるようなアクションを出すことが超重要

アクションとしては、優しく『スッ、スッ』とロッドを立てて、ラインは叩かない、張らない、一定にがキモ

いかにも本物のカエルが気持ちよく泳いでいるように見せるかがポイントになります

またキャスト時の着水音も極力抑えるように心掛けてみてください

『ジグスト』と言えば『バシバシする!』と思いがちですが、【スクーパーフロッグダディ】を使用する際のアクションは、少し違った『ジグスト』と言うことを覚えておいて下さい

2-4 ノーシンカーではフロッグとして

マテリアルはエラストマーとなっており、浮力があり、強度があるためカバーやリリーパッドを攻めることが可能です

フックポイントも隠せるため、フロッグ同様、強気な攻めの釣りが出来ます

2-5 個別ブリスターパッケージ

エラストマー素材はワームと保管すると溶けたりするので、個別のブリスターパッケージは保管にも嬉しい

切り込みを入れればそのまま保管できます

私は【メイホー スリットフォームケースL】で保管したりもします

ワームとは素材が異なるのでフックが錆びないのもポイントです

3.【スクーパーフロッグダディ】対応リグ

  • ノーシンカーリグ
  • リーダーレスダウンショットリグ(直リグ)
  • ヘビーダウンショットリグ
  • フットボールヘッドジグ
  • ジグトレーラー




4.【スクーパーフロッグダディ】重さ|フックサイズ

重さ約【11.3g

フックサイズ

#3/0〜4/0

装着フックは【TNS オフセット3/0

【リューギ インフィニ】もおすすめです

5.【スクーパーフロッグダディ】タックルセッティング

タックルセッティングはベイトタックル

ロッドパワーM〜MH
リールローギア〜ハイギア
ライン(フロロ)12〜14lb

基本的にタックルはバーサタイルタックルであれば問題ないでしょう

フロッグとして使う場合はPEラインでもOKです

手持ちのタックルを組み合わせてベストセッティングを見つけてみてください

6.まとめ

タックルを選ばず、バーサタイルに使用出来る【スクーパーフロッグダディ】

【スクーパーフロッグマグナム】では大き過ぎる…【スクーパーフロッグ】では物足りない…と言う方に、使いやすいサイズ感、ウェイトとなっています

エラストマーなので耐久性が高く、ある程度ハードな釣りでも針持ちするので、一つ持っていれば強い武器になるでしょう

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