こんにちは!もちけのダンナです!
今回はもちけダンナの趣味部屋を公開しちゃいます!
趣味部屋と呼べるかは怪しいですが…(笑)
もちけダンナは2021年に注文住宅にて平屋を購入しました
その際、どうしても譲れなかった条件が【趣味部屋】
この記事は【一軒家を購入する、間取り、予算との兼ね合いで趣味部屋を確保するのが難しい、でも趣味スペースはなんとか欲しい…】という方の参考になればと思い書いております!
趣味部屋と聞くと、個室でその空間にいるだけでワクワクするようなイメージですよね
好きなものが好きなだけ配置され、何もしなくてもその場にいるだけで幸福感を味わえるような、男の秘密基地、自分だけのラボのような特別な空間(笑)
一軒家に住むまでは2LDKのアパート暮らしで、趣味の釣り具などは追い込まれるようにひっそり置いていました((´;ω;`)ウッ…
なので一軒家を購入する際は「趣味部屋を作らないなら家は買わない!」ともちけ嫁に言い張っていました(笑)
それではご紹介します
目次
1.趣味部屋…?
1-1 部屋…ではない
いきなりですが「ハイッ?!これが部屋?!」って思いましたよね(笑)
そうです!
もちけダンナは【趣味部屋】という個室ではなく、ある場所の一角を趣味スペースとして活用してます!
その一角とは【シューズクローク】の一角です!
広さは約二畳ほど
※一畳は文字通り畳一枚分
実際の有効床スペースは【125㎝×125㎝】でした
実質、約【一畳】です
「いやいや、これはさすがに部屋とは言えんだろう!と…」と思われるかもしれませんが、もちけダンナは念願の趣味部屋ともあり、これが見た目以上に活用的でかなり気に入ってます!!
1-2 間取り/予算で何とか捻出したスペース
はじめは正直、「このスペースか…」と思っていましたが、実際に物を置いていくと広ければいいという問題はすぐなくなりました
省スペースなので引っ越すタイミングで断捨離もすることが出来ました
広いに越したことはないと思いますが、ある程度のスペースさえれば、意外に1畳の空間でも快適に趣味部屋として活用できています
2.趣味部屋の定義
そもそも趣味部屋の定義とは?と疑問に思い、Google先生に質問してみました
すると、スーモカウンター注文住宅HPよりこんな記載が
注文住宅で趣味部屋のある家を建てたい!レイアウトやインテリアのコツを趣味別に実例と解説 – MY HOME STORY │スーモカウンター注文住宅 (suumocounter.jp)
これといった決まった定義はなさそうですね
上記にあるように「個室もあれば、スキップフロアやロフト、リビングなどの一角を活用したスペースもある」との事ですが、もちけダンナの場合、その一角が【シューズクローク】になっただけで立派な【趣味部屋】と呼んでもいいのではないでしょうか
3.一畳の趣味部屋 活用/収納方法
3-1 活用状態
可動棚で任意の高さに調整が出来ます
サイド側はマグネットボード
100均ネットでルアー/小物コレクション
リールメンテも
バッテリー関係
コンセントもちょっとオシャレなものを
書籍としても使えます
目隠ししたい時は扉で
【個室】=【趣味部屋】ではありません、このスペースでも十分なくらい満足できています
3-2 お気に入りアイテムを置く
これも趣味部屋の醍醐味ですよね
アニメグッズ
調整式ライトもコンセントと合わせてちょっとオシャレに
お気に入りの椅子
レザー調でキャメルカラーがかなりお気に入りです
自分の趣味部屋に自分の好きなアイテム、グッズがあると更に幸福感味わえますよね
4.一畳の趣味部屋 メリット/デメリット
4-1 メリット
特別な空間
家族の事を気にせず、1人でやりたい事、好きな事に没頭できる空間です
もちけダンナはリールメンテなどここでやっています
また趣味やコレクションがある場合、収納や、ディスプレイさせておくことも出来ます
書斎としても使える
物は基本的に棚に置いているので、カウンターテーブルで読書、PC、軽作業など出来ます
コーヒー淹れて読書やPCってなんかカッコよくないですか?(笑)
欲しいものが手が届く範囲に置ける
省スペース故の収納なので、わざわざ歩いてあちこち探し回ったりする必要がありません
基本、手元にあるので立ち上がれば大体は事足ります
狭い秘密基地感
こちらも省スペース故の引きこもり感があり、男の子ならみんな大好き(笑)秘密基地感を味わえます
好きやものを好きなところに置いて、自分だけの基地を作りましょう
4-2 デメリット
デッドスペースになる事も
目的をハッキリしないまま趣味部屋を作ってしまったり、趣味をしなくなった場合、デッドスペースになる可能性があります
後々、デッドスペースとなった際の使い道を考えておくと無駄なく活用出来ます
やはり少し狭い…
これはどうしようもないのですが、約一畳のスペースとなるとやはり狭くは感じます
ロッドなど長物、大物の荷物を出し入れする際は特に感じます
季節での環境変化
これはたまたまもちけダンナの趣味部屋がシューズクロークにあるからというだけなのですが、夏冬で室内温度が辛かったりします
夏は暑いので換気扇+ミニ扇風機は必須です
逆に冬は寒いので多少着込んで行く必要があります
そもそも趣味部屋が個室でエアコンが付いていたり、リビングの一角にあるなら問題はないと思います
5.まとめ
初めは個室希望だった趣味部屋ですが、結果として約一畳の趣味部屋になりましたが、全く不満は感じていません
このスペースがあるだけでも整理さえしておけば、趣味の収納には十分なくらい活用できます
なんとかスペースを確保したことで【個室並みの空間】を手に入れることが出来ました
自分の趣味に合わせて、自分の理想の【空間(趣味部屋)】を作りましょう!
少しでも同じような悩みを抱えている方の参考になればと思います
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