
こんにちは!もちけダンナです!
一誠(iseei)の【パワービビビバグ】に4.2インチが新しく追加されました!
インプレや重さ、フックサイズの紹介、3.5インチとの比較もしてみます!
目次
この記事の内容
- 【パワービビビバグ4.2】スペック
- 【パワービビビバグ4.2】インプレ
- 【パワービビビバグ4.2】重さ|フックサイズ
- 【パワービビビバグ4.2】タックルセッティング
【ビビビバグ】をボリュームアップさせた【パワービビビバグ】
以前から気になっていたワームに【4.2】インチが追加され、入手する事が出来ましたので、おすすめリグ、使用感などインプレしていきたいと思います!
1.【パワービビビバグ4.2】スペック

サイズ | 4.2in |
入数 | 4 |
価格(税別) | ¥850 |
2.【パワービビビバグ4.2】インプレ

2-1 おすすめリグ
私が使用したリグは「フリーリグ」「ラバージグトレーラー」

個人的にはこの2点のリグが非常に相性がよく、使いやすいと感じました
「フリーリグ」では、シンカーフォール中から着底後のスピードの緩急により、パーツ全体が動き【パワービビビバグ4.2】の良さを活かせます
また、シンカー着底後に発生するスローフォールでは触覚がピリピリと動き、バスにアピールします

「ジグトレーラー」は【パワービビビバグ4.2】のボリュームを更に倍増してくれる、ハイアピール仕様として使いたい時にチョイスします
ボトムバンピングではボディを大きくクネらせ、大きな爪で水を掻き回します
ジグストとしても有効です
2-2 想像よりボリューミー

引用元:一誠(iseei)|パワーbibibiバグ
オリジナルの【ビビビバグ4インチ】を使用した事がありますが、オリジナルと比較するとボリュームがあり、アクションする時、回収する時で引き抵抗をそれなりに感じます
人によりますが、この引き抵抗をダルく感じる場合があれば、逆に「しっかり引いてる感」として感じる方もいるので、このボリュームが故の操作性、操作感は好みが分かれるかもしれません
2-3 柔らかいマテリアル

柔らかいマテリアルが使用されていることで、各パーツがよく動き、アクションを大きくしてくれます
更に、動き終わった後の「余韻」がナチュラルアクションを発生させ、バスの食性を誘発させるのではないでしょうか

特に2本の触覚と逆手の足はピリピリと動くので、バスの活性が高い時はかなり有効になると思います
2-4.3.5インチとの比較

【パワービビビバグ3.5】を所持しているので比較してみました
「3.5」「4.2」インチと、サイズだけ聞けばそこまで大きさに差はない様に思えますが、並べてみると「4.2」インチの方がかなりボリューミーです
形状自体は同じですが、個人的には以下用途で使い分けています
「3.5」インチはテンポ良く、バスが居そうなポイントをサクサクと撃っていきたい時、「4.2」インチはオープンフィールドや広いエリアで、ルアーパワーでバスを寄せたい時など、フィールド、エリア、ポイントを基準として使い分けています
他はアングラーの操作性や使用感などで、使いやすい方を選んでみましょう
2-5 対応出来るリグ

対応リグは幅広く
などが対応出来る代表的なリグです
自分が得意とするリグで使用してみて下さい
3.【パワービビビバグ4.2】重さ|フックサイズ
重さ【16.6g】

フックサイズ【2/0〜4/0】

おすすめは【マルチオフセット2/0〜3/0】【T.N.Sフック2/0〜3/0】
s
4.【パワービビビバグ4.2】タックルセッティング

ワーム単体でも自重がそこそこあるので、最低でもベイトロッドMHパワーは欲しいところ
【ベイトタックル】
ロッドパワー | MH~XH |
リールギア比 | ハイギア〜エクストラハイギア |
ライン(フロロ) | 14~20lb |
基本的にはボトムでの使用がメインになるので、上記のタックルセッティングであれば問題ないでしょう
MHパワーの場合、ティップが入りやすいものだと多少使用感がダルく感じるかもしれません
ジグでの使用、フッキングや操作性を考慮すると、Hロッドがバランスがよく使いやすいでしょう
5.まとめ

対応リグも幅広く、フィールドやエリアに合わせたリグチョイスが可能な、汎用性の高さを兼ね備えた【パワービビビバグ4.2】
柔らかいマテリアルで良く動く為、ボリューミーなサイズでも細かいアクションでバイトを誘発します
気になる方は是非使用してみて下さい