【ナイキ ダウンシフター12】評価 1年以上履いた使用感 状態をレビュー！

この記事の内容

• 【ナイキ ダウンシフター12】とは
• 【ナイキ ダウンシフター12】を1年以上履いてみた感想
• 【ナイキ ダウンシフター12】のサイズ選び

【ナイキ ダウンシフター12】を仕事用に購入、履き続けて1年以上経ちました

カラーは極力汚れが目立たないようにとブラックを選択

基本的に毎日歩く事が多く、海外出張にも履いていき、それなりの距離を歩きました

それではレビューに入りたいと思います

1.【ナイキ ダウンシフター12】とは

引用元:ナイキ|ダウンシフター12

重量の20％をリサイクル素材を使用している環境を配慮したランニングシューズ

見た目からは安っぽさも感じませんし、スタイリッシュなデザインとなっています

2.【ナイキ ダウンシフター12】を1年以上履いた感想

2-1 長距離歩いても疲れにくい

ランニングシューズとの事で、見た目以上にソールのクッション性が高く、長時間歩いても疲れにくいです

仕事で歩く事が多かったり、海外に行った際は広い空港、現地を歩いたりしましたがこれまで足の疲労を顕著に感じたという思いはありません

ソールは硬すぎず軟すぎずといった感じで、個人的にちょうど良い塩梅の硬さとなっています

2-2 価格がリーズナブル

実売価格5,000〜5,500円くらいで購入出来ます

私が購入した時はセール事だったのでもう少し安く買えた記憶があります

価格がリーズナブルだと多少の傷や汚れも気になりませんし、釣りに使って泥だらけになった際はブラシでガシガシ洗っています

そこそこ雑な扱いをしても気にならないのがメリットではないでしょうか

むしろその方がスニーカーらしい扱いが出来るのではないかと思ったりもします

2-3 ランニングシューズとしては

購入当初、ジョギングにハマっている時期があり、ランニングシューズとして使っていたのですが、ランニングシューズとしては少し重いかな？というのが使って感じた印象です

【ナイキ ダウンシフター12】を購入する以前に履いていたランニングシューズ(名前忘れました)が非常に軽かったので、こちらが重いと感じたのかもしれませんが…

しかし、コンクリートや歩道を走る時はクッション性が高いので、脚への負担は軽減されるのではないかと思います

ちなみに【ダウンシフター12】の重量は27.0cmで片側、約『266g』

あくまでも個人的意見ですが、ランニングシューズよりもウォーキングシューズの方が向いているという印象です

2-4 通気性が◯ 雨などで濡れた時でも乾燥は早い

足の甲からつま先まで、メッシュ素材なので通気性が良く足が蒸れにくいです

雨などで濡れた時でも、丸洗いした時でも、比較的乾燥は早いので風通しが良い場所に干しておけば翌日履けます

2-5 ソールグリップはあるが過信は注意

ソールが肉厚でグリップ力があり、比較的滑りにくいですが、濡れたタイルや岩(釣り場)では注意が必要です

2-6 ダメージが目立つ

素材が硬めのメッシュでクセが付いた部分から生地が切れ、パックリ切れてしまいました

私はブラックカラーを履いていますが、割れ目から白い生地が見えるのが目立ってしまいます

リサイクル素材ゆえの弱点だと思います

白や明るいカラーだとそこまで目立たないかもしれません

また、使用用途としては基本的に歩きが多いのですが、ランニングやスポーツなどで使用する人には早い段階でダメージが入るかもしれません

2-7 私服コーデにも使える

デザインが『いかにも！』なランニングシューズではないので、足元をカジュアル、スタイリッシュに見せたい時など、スポーツカジュアルファッションとして、私服コーデに違和感なく取り入れる事が出来ます

3.【ナイキ ダウンシフター12】のサイズ選び

ナイキのスニーカーは基本的に、普段履くサイズよりも『0.5cm』大きいものを選ぶとジャストと良く言われていますが、このダウンシフター12も同様です

他に所持しているアディダスやプーマのスニーカーは『26.5cm』ですが、ダウンシフター含め、ナイキは全て『0.5cm』大きいものを選ぶようにしています

あくまでも私自身の場合なので、ネットで購入する際は、一度現物を試着してみて購入をおすすめします

4.まとめ

履き心地、コスパ、デザインの三拍子揃った【ナイキ ダウンシフター12】

年代問わず、誰にでも履きやすいランニングシューズになっています

セール対象品になる場合もあるので、購入はその時は狙い目かもしれません

【ナイキ ダウンシフター12】はランニング、ウォーキングシューズを検討、初めての一足にという方におすすめしたいシューズです