【ハドルギル5.8】インプレ 重さ フックサイズ 使い方は?圧倒的存在感‼︎デカバスキラーのマグナムフラットベイト‼︎

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ルアー ワーム




もちけダンナ
もちけダンナ

こんにちは!もちけダンナです!
イマカツ【ハドルギル】シリーズに新しく【ハドルギル5.8インチ】が登場しました!
重さやフックサイズ、使い方など紹介します!

この記事の内容

  • 【ハドルギル5.8インチ】スペック
  • 【ハドルギル5.8インチ】インプレ
  • 【ハドルギル5.8インチ】重さ|フックサイズ
  • 【ハドルギル5.8インチ】タックルセッティング

【過去のハドルギルインプレ記事】
【ハドルギル3.9インチ】インプレ 重さや使い方 隙なしのハイパフォーマンス!ギル系フラット最強か?
【ハドルギル5インチ】インプレ 重さや使い方 アゴコイルのセット方法は?デカバスキラーのギル系フラットベイト!

【ハドルギル5.8インチ】の実物を見た時の第一印象は「デカッ!」

フラットボディがサイズアップした事で、更にボディ面積が大きくなり、存在感がアップしています

手持ちの【ハドルギル5.8】【ベローズギル5.8】【ブルフラット5.8】を並べてみましたが、やはり面積は1番大きく感じます

それでは早速インプレに入りたいと思います

1.【ハドルギル5.8インチ】スペック

引用元:イマカツ|ハドルギル5.8
サイズ5.8インチ
入数2
価格¥1,450(税抜)/¥1,595(税込)
引用元:イマカツ|ハドルギル5.8




2.【ハドルギル5.8インチ】インプレ

左から「3.9インチ」「5インチ」「5.8インチ」
2-1 使い方|リグ

代表的なリグは「ライトテキサス」「フリーリグ」「ノーシンカー」「ウェイテッドフックリグ」「ネコリグ」です

またチャタートレーラーとしても優秀です

写真は「3.9インチ フリーリグ」

シンカーは基本的に軽量の物を使うのが、相性がいいと感じます

個人的にベストなのは、2.5g前後、重くても7gまでのシンカー

ウェイトテッドフックやノーシンカーにネイルシンカーを入れてスローにグライドフォールさせるとハドルテールがなめまかしく動きフリーフォールします

ネイルシンカーを入れる場所も好みで
2-2 ビッグベイト スイムベイト並みのアピール力

元々、【ハドルギル】はスイムベイトとして思想設計されているとの事で、サイズからの集魚力、水噛み、キャスタビリティ、リトリーブするだけでハドルテールがアクションするので、一見ワームに見えますが、実はビッグベイト、スイムベイト並みにバスを引き寄せるパワーを持っています

広いフィールドからピンスポットまで、バスを引き寄せたい時、短期間で勝負をつけたい時などに、出しどころが多くなります




2-3 フッキング率が◎

5.8インチ扁平の、マグナム級サイズのワームですが、ボディ全体を占めるベローズの恩恵でワームがまとまりやすく、バスの口に吸い込まれやすい構造となっています

ハドルギル「3.9インチ」「5インチ」と比較するとアタリから少し送る必要はありますが、それでもフッキング率はかなり高いと感じます

2-4 ベローズボディが生命感を底上げ

サイズアップした事で、ベローズの範囲が大きくなり、動きが更に艶かしく、ナチュラルになり、気泡をはらみやすくなっているため、より生命感が増しています

2-5 アゴコイル取付 使い方

コチラの記事に付属のアゴコイルの取付、使い方を記載していますので参考にしてみて下さい

【ハドルギル5インチ】インプレ 重さや使い方 アゴコイルのセット方法は?デカバスキラーのギル系フラットベイト!

ワーム破損防止や、ウェイトチューンのアイテムとしても使用可能です

2-6 コスパは△かも

約1600円で入数は2個なので、コスパ的にはいいとは言い難いですが、サイズがサイズなだけに、仕方ない部分ではあると思います

ワームパワーや性能をみれば、 価格相応かもしれません




2-7 個別ブリスターパック

ハドルギル「3.9インチ」「5インチ」同様、個別のブリスターパックに梱包されているため、色移りや型崩れの心配がないのが嬉しいポイント

スリット状に切り抜けば、フックをセットした状態で保管出来ます

3.【ハドルギル5.8インチ】重さ|フックサイズ

重さ【53.3g

ほぼ2oz クラス

フックサイズ【7/0】【8/0】またはそれ以上

【7/0】では少し小さいように感じました

個人的には【8/0】がベスト

店舗で大型のオフセットがなかなか手に入らないのが、意外とネックかもしれません…




4.【ハドルギル5.8インチ】タックルセッティング

【ベイトタックルセッティング】

ロッドパワーH〜XH
リールハイギア以上
ライン(フロロ)16〜lb

ワーム自重が「53g」あるので、最低でもH(ヘビー)パワーのロッドは欲しいところ

特に専用ロッドが必要ではないので、ビッグベイトタックルが手持ちであればそちらでも使用は可能です

ラインはフロロ16lb以上が推奨で、ロックエリア、カバーなどストラクチャーが多いエリアでは20lbあればより安心

5.まとめ

【ハドルギル】シリーズ、マックスサイズとして登場した【ハドルギル5.8】

水中に入れるだけで圧倒的な存在感、ワームでここまでの集魚力をもつルアーはなかなかありません

ビッグベイトやスイムベイトとして、他にも様々なリグに対応するマルチパワーも兼ね備えた【ハドルギル5.8】はビッグバスキラーとして活躍するでしょう

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