【ボトムアップ ギミー4.5】インプレ サイズ以上の存在感! 重さ フックサイズなども

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ルアー ワーム




もちけダンナ
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こんにちは!もちけダンナです!

ボトムアップからリリースされているワーム【ギミー】に新しく4.5インチがラインナップされました!

この記事の内容

  • ギミーとは
  • ギミー 特長
  • 【ギミー4.5】 インプレ
  • 【ギミー4.5】 重さ フックサイズ
  • 使い方 リグ
  • 使用するタックル

1.ギミーとは

川村光太郎さん代表のボトムアップからリリースされているソフトルアー【ギミー】シリーズ

現在は【3.5インチ】【4.5インチ】がラインナップされています

※現在【4.5インチ】パッケージはブリスターパッケージになっています


ボトムアップHPより

2.ギミー 特長

このワームの最大の特徴と言えば、ボディ全体を占めるサイドリブ

4.5インチになってさらに存在感が増しています

リブの一枚一枚が水を掴み、水を複雑に動かす形状となっていて、ラインを引くスピードでリブの動き方が変わるのもギミックを取り込んだ要素の一つ

フォール時は細かくリブを振るわせ、食わせの能力も秘めた、隙のないアクションを作り出すワームとなっています

3.5インチ同様、フックガードを搭載しているのも嬉しいポイント

3. 【ギミー4.5】 インプレ

今回、ノーシンカー、ウェイテッドフック、フリーリグ、ラバージグトレーラーで使用してみました

ノーシンカー、ウェイテッドフックでは螺旋を描くようなスパイラルフォールとまではありませんが、スライドしながらフォールします

フリーリグではフォール〜着底でのアクション、スピードの緩急でバスを誘います

特にフリーリグの特長、シンカー着底後のフリーフォールでのバイトが多く、シンカーの重さで状況やフィールドで使い分け出来るのもポイントです

ラバージグトレーラーでは「ジグスト」として使用してみました

ワームのサイズやリブの多さからか、「引き抵抗」が強く(ブレーキが掛かっている感じ)、移動距離を抑えながらジグスト出来るという印象でした

ボディ全体にスリットが入っていることで4.5インチと言うサイズでもスッポ抜けを防ぎ、高いフッキング率を備えています

また4.5インチのフラットボディに両サイドのリブがある事で、水噛みが非常に強く、複雑に水を掻き回すのでアピール力は3.5インチよりも大幅にアップしている印象でした

その分、回収する際もそこそこの引き抵抗があります

テール部の繋ぎ目もヒラタイラーと比較した場合、厚みがあるので耐久性は悪くなさそうです

ただ、ブルーギルにリブを千切られることはあると思います

その際は部分的にリブをちぎってバランスを取ってみてもいいかもしれません

コスパとしては、1パック4個入りで1150円程なので、1つ辺り約290円と少し割高です

サイズ、形状を考慮すると仕方ないかもしれません




4. 【ギミー4.5】 重さ フックサイズ

自重は約【21〜22g】

フックサイズは【5/0】【6/0】推奨

T.N.Sオフセットフック【5/0】を装着した場合

フックポイントも綺麗に隠れています

これだけ綺麗に隠れればカバーや立木などのストラクチャーも躊躇なく攻めることが出来ます

5. 使い方 リグ

テキサスリグ、リーダーレスダウンショット(ジカリグ)、フリーリグ、ネコリグ、ジグトレーラーなど、様々なリグにマルチに対応出来ます

個人的にオススメなのは【フリーリグ】【ジグトレーラー】です

6. タックル

ワームの自重が約21〜22g、それにシンカーの重量となると使用するロッドはMH~Hロッドを推奨します

MHでも使用出来ますが、ある程度硬さ、ハリのあるロッド出ないとストレスになると思われます(デプスのサイドワインダーGP アウトクロスなどでしたらMHでも問題ないかと思います)

リールはノーマル(ロー)ギア〜ハイギアを推奨

ジグストメインならノーマルギア、打ち物として使用するならハイギアという感じで使い分けてみてもいいかもしれません

ラインはフロロ14~16LBがベストでしょう

7.まとめ

3.5インチと比較して大幅に存在感がアップした【ギミー4.5インチ】

サイズアップした事で、デカバスの捕獲率も同じくらい上がっていると思います

様々なリグに対応する汎用性の高さで、状況に合わせてアジャストさせてみましょう

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