【アベンタクローラー ダイバゼル】インプレ バゼルがパワーアップ!ベイトでかっ飛ぶ仕様に!

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もちけダンナ
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こんにちは!もちけダンナです!
イマカツからリリースされている【アベンタクローラーバゼル】のサイズアップ【アベンタクローラー ダイバゼル】が登場しました!

この記事の内容

  • 【アベンタクローラー ダイバゼル】とは
  • 【アベンタクローラー ダイバゼル】 インプレ 使い方
  • 【アベンタクローラー ダイバゼル】 重さ フックサイズ
  • 使用するタックル

1. アベンタクローラー ダイバゼルとは

1-1 ダイバゼル概要

ダイバゼルの「ダイ(Dy)」はダイナミック(Dynamic)の「ダイ」
並べて比べると明らかにサイズが違うのにダイバゼルだけを見ると、一見バゼルと見間違えるほどサイズアップを感じさせないコンパクトシルエット。しかし、このサイズアップの恩恵は大きく、バゼル特有のアシンメトリーボディ+エアロダイナミクス効果も相まって飛行姿勢、直進性、飛距離はさらにアップしています。

Length :100mm Weight : 12g Type : Floating

価格:2,500円(税込2,750円)

イマカツより引用

2. アベンタクローラー ダイバゼル インプレ

まず一目見て思うのが、カラーがリアル過ぎるということ

イマカツのハードルアーに設定されている「3Dリアリズム」カラー

より本物に違い見た目であり、ルアーを動かす事で、本物と見違える程リアルに再現されています

ちなみに羽根の部分にも可愛い感じで魚がプリントされています(干物っぽいです笑)

スペアウィングも販売(オリジナルバゼル用)

オリジナルのアベンタクローラーバゼルと比較してみましたが、一回りサイズアップしているものの、驚くほど大きさに大差は無いように感じます

左:ダイバゼル 右:オリジナル バゼル

大きさではオリジナルとそこまで変わりませんが、ダイバゼルはベイトタックルで使う事を大前提で作られたルアーとの事

実際にキャストしてみると、文句なしで気持ちよく飛んで行くので、これまでオリジナルでは不満だったキャスト性、飛距離が完全に改善されています

キャスト時は、左右のウイングが閉じることで空気抵抗を減らす構造となっています

もちろんオリジナルからのピクピクアクション、デッドスロー、高速リトリーブも継承しており、高速リトリーブではサイズアップの恩恵で、バズベイトに劣らない勢いで水面を掻き回すパワーを併せ持っています

オリジナルバゼルのインプレ記事にも記載しましたが、
【アベンタクローラーバゼル】インプレ 水面を散らし滑走!デッドスローから高速巻まで!マニュアル系小型クローラーベイト

ダイバゼル一つで、フィールドの状況に合わせれるバーサタイル性も秘めています

リトリーブスピードの調整、ロッドアクション一つで色んな動き、いろんな使い方が出来、高速巻きは水面から飛び出さずに巻けます

更にこのダイバゼル、高速巻きしている際の水しぶきが前方にも飛んでいます

バズベイトは基本、後方のみに水しぶきを上げますが、バゼルシリーズは前後に水しぶきを巻き上げて、水面を散らかすように滑走します

個人的にはアピールだけの領域で言ったらバズベイトの域を超えているのでは…と思ったりしましたが、バスベイトのブレード、バゼルのウィングの材質の違いなどもありますので、ここは比較対象にならないということで…

高速巻きのサウンドですが、オリジナルバゼル、ダイバゼルを比較してみましたが気持ちダイバゼルの方がうるさくなってるかな?という印象でした

アクションとしては後方部分に設置されたウィングの恩恵で、デッドスローのみならずピクピクアクション、上述に記載したように高速巻きではバズベイト並のパワー、心地よいサウンドを生み出します

イマカツ公式HPに記載がありましたが、高速リトリーブはスレ切ったクリアレイクで特に有効だそう

高速リトリーブ時の水面を掻き回す姿、ベイトが追われてパニックになっている状態に近いことから、広範囲からバスを引き寄せることが出来るうえ、捕食スイッチを一気に入れることが出来ると個人的には考えます

イマカツHPより引用

この動きは左右非対称の歪なボディからでしょうか

なかなかこのような形で製作しようと発想が出来ません
イマカツは他メーカーにはない個性的、独特な発想形状のルアーかつ、実戦向きなアイテムが多くあるのでアングラーを飽きさせません




3. アベンタクローラー ダイバゼル 重さ フックサイズ

重さ約【12g】

フックサイズ 【#4】

4.タックル

ダイバゼルを使用するタックルは、ベイトロッドM〜MHがベストです

レギュラーテーパーだとキャストしやすく、バラし防止になるので尚良いでしょう

リールは高速リトリーブする事を前提に、ハイギアを推奨します

ラインは12〜14Ibが使用しやすいでしょう(PEでもOKです)

もちろんスピニングタックルでも問題なく使用可能です

5.まとめ

オリジナルのバゼルよりもサイズアップしたことで、ベイトタックルでもキャストしやすく、ダイバゼル一つで多彩なアクションが出せるため、タックル一本だけでおかっぱりする人には重宝するアイテムになるのではないでしょうか

アベンタクローラーバゼル、ダイバゼルも品薄でなかなか手に入りにくいルアーですが、ボックスに一つ忍ばせておけば「ここぞそいう時」活躍してくれるはずです

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