【ワカペン55】インプレ 喰わせ特化のダウンサイジング!重さやフックサイズも紹介!

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ルアー ワーム




もちけダンナ
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こんにちは!もちけダンナです!
一誠から復刻版として再リリースされた【ワカペン90】
その人気ルアーのダウンサイジングモデルとして【ワカペン55】が登場しました!更に食わせ能力を高めたバイト誘発アクションを得意とするルアーになっています!

この記事の内容

  • 【ワカペン55】スペック
  • 【ワカペン55】インプレ
  • 【ワカペン55】重さ|フックサイズ
  • 【ワカペン55】タックルセッティング

【ワカペン90】でも喰わせ能力は高いのですが、それを更に特化させたのが【ワカペン55】だと使ってみて感じました

アングラーの操作一つで多彩なアクションを繰り出せるのも魅力の一つ

今回、実際に使用してみて操作性、使用感などをインプレしますので参考にしてみて下さい

1.【ワカペン55】スペック

引用元:一誠|ワカペン55

  • 全長:55mm
  • 自重:3g
  • 仕様:フローティング
  • フック: 【前】#14 【後】#14
  • スプリットリング:#1
  • 価格(税別):¥1,700

2.【ワカペン55】インプレ

2-1 サイズ以上の飛距離

55mmサイズ、自重約3gと見た目がかなり小型のルアーなのですが、PEラインセッティングのスピニングタックルで使用すると見た目以上の飛距離を出すことが出来ました

自分が思っているよりも飛ぶので、慣れるまでキャストの観覚が掴みにくい程でした

慣れれば遠投しても、目的のスポットにちゃんと飛んでいくので「ココ!」という場所まで的確に狙えるキャスタビリティーを持っています

2-2 多彩なアクションもアングラー次第

ペンシルを扱うようにトゥイッチした際、水面、水面直下を左右にスライドするアクションを発生

ロッドワークの調整で、スライドにキレも付け加える事も出来るので、フィールドの状況に合わせてメリハリをつけながら広範囲にサーチする事も可能

またピンスポットをじっくりと責める虫パターンとしても使い分けることも出来るので、【ワカペン55】一つあれば水面を様々なアクションで攻略することが出来ます

2-3 「もじる」がバイト誘発

【ワカペン55】にも【ワカペン90】同様の形状カップが搭載されています

左【ワカペン90】 右【ワカペン55】

この可愛らしい形状のカップから「もじる」アクションを生み出し、バイトを誘発します

アクションした際に、わずかに空気を含み水面に潜り込む事で、小魚が水面で「もじる」飛沫や音、波紋を再現しています

またダウンサイジングした事でより「小魚」に近いベイトサイズになり、「もじる」アクションとの相乗効果で喰わせ能力が上がってると感じます




2-4 フックアップ率が高い

ステイ中の水中姿勢は、尾っぽが水面に入る立ち姿勢なので、トップウォーターにありがちなキスバイトを高確率でフックアップする事が可能になっています

またフッ素コートフックを標準装備しているのもポイント

【ワカペン90】と比較するとサイズも小さいため、ギルのバイトもかなり多く拾うことが出来ました

3.【ワカペン55】重さ|フックサイズ

重さ【3.3g

フックサイズ 【前後#14




4.【ワカペン55】タックルセッティング

ベイトフィネスでも使えるが、スピニングタックル推奨

ルアー自重が3gほどなので基本的にはスピニングタックルでの使用

下記を参考にしてみて下さい

スピニングタックル

ロッドパワーUL〜L
リールギア比ハイギア〜エクストラハイギア
ライン(フロロ/ナイロン)4〜6lb 
PE/リーダー0.6〜0.8号(リーダー6lb前後)

ロッドパワーはUL〜Lを推奨

遠投した先でロッドワークやフッキングを決めるためにも、ある程度ハリのあるブランクスだとアクションしやすく、操作性が良いと思います

リールはラインスラッグを早めに巻き取るためにもハイギア以上がおすすめ

操作性、多少のストラクチャー対策として、出来ればナイロン/フロロであれば5lb前後は欲しいところ

PEラインの場合、多少太い8〜10lbのリーダーの組み合わせが、飛距離も出ますし、多少無理なファイトをしても安心なので個人的にはおすすめのセッティングです

5.まとめ

誰が使っても操作しやすく、「もじる」アクションで誘発バイト誘発する【ワカペン55】

見た目以上の飛距離と使いやすさを兼ね備えた喰わせ特化型のトップウォータープラグ

まだ使った事ない方は一度使用してみて下さい

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