【1way ハイブリッド】インプレ パタパタギミッククロールアクション! 重さやフックサイズ 使い方など紹介!

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ルアー ワーム




もちけダンナ
もちけダンナ

こんにちは!もちけダンナです!
レイドジャパンの人気ワーム【2way】
そのハーフモデルとして新しく【1way ハイブリッド】が登場しました!

この記事の内容

  • 【1way ハイブリッド】スペック
  • 【1way ハイブリッド】インプレ
  • 【1way ハイブリッド】使い方|リグ
  • 【1way ハイブリッド】重さ|フックサイズ
  • 【1way ハイブリッド】タックルセッティング

レイドジャパン2024年新製品【1way ハイブリッド】

新製品の中でも気になっている方が多いワームなのではないでしょうか

【1way】と言っても、ただ【2way】を半分にカットしただけのモデルではありません

似てるようで全く別物のワームでした

それでは早速インプレに入ります

1.【1way ハイブリッド】スペック

引用元:YouTube|RAID JAPAN Official Channel
Length: 約15mm
Lure Wt.:約2g
Quantity:5pcs.
Price: ¥850(税抜)/¥935(税込)

【カラーラインナップ】

Normal model7color
Hi float3color
引用元:backlash

【関連動画】

2.【1way ハイブリッド】インプレ

2-1 使用したリグ

今回使用してみたのは『ダウンショットリグ』、『ジグヘッドワッキーリグ』、『マスバリノーシンカーで』使用してみました

レイドジャパン代表 金森氏も推奨する『ダウンショットリグ』ボディに搭載されたアームでクロールアクションが可能との事ですが、意外とこのクロールアクションが難しい

というのも『クロールアクションするスピード領域が限られている』からです

遅くても早くてもアームが上手く動かないと言った状態になってしまいます

またシンカーのウェイトにも影響されるので、クロールアクションさせたい時は自分の操作に合うウェイトで動かしてみて下さい

レイドジャパンからのロールアクションの推奨ウェイトは、1.8g以上となっています

引用元:YouTube|RAID JAPAN Official Channel

基本的にただ巻きでロールアクションは可能です

ジグヘッドワッキーリグ』では『ダウンショットリグ』でなければクロールアクションをしないのか?と思い試したのですが、結果から言うと『ジグヘッドワッキーリグ』では、安定したクロールアクションは出来ません

ジグヘッドの抵抗だったり、ヘッド部の重りゆえに操作が難しく、『ダウンショットリグ』と比較すると『ジグヘッドワッキーリグ』はクロールアクションに適さないと個人的に感じました

ノーシンカーリグ』は基本的にジャーク&ポーズで使用します

引用元:YouTube|RAID JAPAN Official Channel

バスを寄せる時は強めのジャーク、バスが寄ってきたら弱めのジャークに変更したりなど、状況に応じてトリッキーなアクションで口を使わせる使い方です

ポイントとしては、ポーズ中、完全ラインテンションフリーにする事

静と動』しっかり切り分けて、メリハリを持たせて動かしてみましょう




2-2 オリジナルと超高浮力モデルの2種類ある

現在、【1way ハイブリッド】には『オリジナルモデル』と『超高浮力モデル』の2シリーズがリリースされています(2024年7月現在)

超高浮力モデルは水面を意識した虫系パターンをメインに、オリジナルモデルはノーシンカー〜ウェイトチューンで幅広いレンジの攻略に、自分の行くフィールドや、よく使うリグに合わせて使い分けてみると良いでしょう

2-3 2本のアーム

【1way ハイブリッド】が【2way】と大きく異なる部分がこの『2本のアーム』

ボディと同サイズ、この2本のビックアームが強い水押しを発生させ、巻きではクロールアクション、ジャーク&ポーズでは移動距離を抑えるブレーキを担っています

引用元:YouTube|RAID JAPAN Official Channel
2-4 調整可能なラバー

初期装備されているラバーは、アングラーの好みでカット出来るようにと少し長めの状態でセットされています

特にそのまま使用しても問題ありませんし、逆に長いラバーに交換して、ボリュームアップさせるのも良しです

2-5 アームを取ってしまうという手も

アームが片側千切られてしまたりした際は、どちらも取ってしまうという手もあります

『サイコロラバー』と似たような使用方法が可能となっています




3.【1way ハイブリッド】使い方|リグ

  • ダウンショットリグ
  • ノーシンカーリグ
  • キャロライナリグ
  • ジグヘッドワッキーリグ

フックもマスバリに限られてくるので、基本的には使い方やリグも限定されてしまいます

ノーシンカーリグにネイルシンカーを追加して、ウェイトチューンする使い方も可能となっています

ダウンショットリグを結ぶのが手間、セッティングが苦手…という方はハヤブサからリリースされている【ドロップショットリグセット】が非常におすすめです

付属のスイベルにラインを結び、シンカーを取り付けるだけで誰でも簡単にダウンショットリグがすぐに完成する、時短優れものアイテムです

4.【1way ハイブリッド】重さ|フックサイズ

重さ約【2g

フックサイズ【4

引用元:YouTube|RAID JAPAN Official Channel

ワイドゲイブであれば【4〜6】でも問題ありません

個人的には【3】でも十分ではないかと思います




5.【1way ハイブリッド】タックルセッティング

ロッドパワーUL〜L
リールローギア〜ハイギア
ライン(PE)0.2〜0.6号
リーダー(フロロ)4〜6lb

基本的にスピニングタックルので使用になりますが、シンカーのウェイトによってはベイトフィネスタックルでも使用可能です

操作感を重視したいならスピニングタックルでの使用を推奨します

またロッドもハリがあるものよりもティップが少し入るものの方が、操作性に優れます

ソリッドティップのロッドでも問題ありません

ラインに関してはPE、リーダーはフロロカーボン、場合によってはPE直結など、自分の好みで使い分けてみてください

6.まとめ

名前こそは【1way】と【2way】のハーフモデルと思いがちですが、全く別物のワームとなっています

ラバーカスタムやウェイトチューンなど可能で、自分が使いやすいリグで使用してみてください

タックルやリグは限定されますが、状況さえハマれば強い武器になることは間違いないでしょう

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