【ザリガニストJr.】インプレ 重さ フックサイズ 使い方は?リアル過ぎるザリガニのダウンサイジングモデル!

※PR広告を利用しています

ルアー ワーム




もちけダンナ
もちけダンナ

こんにちは!もちけダンナです!
レイドジャパン【ザリガニスト】のダウンサイジングモデル
【ザリガニストJr.】がリリースされました!

この記事の内容

  • 【ザリガニスト】スペック|ラインナップ
  • 【ザリガニストJr.】インプレ
  • 【ザリガニストJr.】使い方|対応リグ
  • 【ザリガニストJr.】重さ|フックサイズ
  • 【ザリガニストJr.】のタックルセッティング

オリジナルの【ザリガニスト】のダウンサイジングモデルとして登場した【ザリガニストJr.】

個人的にはこのJr.の方がサイズ的には使いやすいと感じました

それではインプレに入りたいと思います

1.【ザリガニスト】スペック|ラインナップ

引用元:レイドジャパン|ザリガニスト
Length: 約80mm
Lure Wt.:約10g
Quantity:4pcs.
Price: ¥850(税抜)/¥935(税込)

【カラーラインナップ】

引用元:レイドジャパン|ザリガニスト

2.【ザリガニストJr.】インプレ

2-1 リグや用途は限定される?

オリジナルの【ザリガニスト】もそうでしたが、リグがある程度限定されると思います(個人的意見です)

私が使用するとしたら『ウェイトテッドフックリグ』『リーダーレスダウンショットリグ』『フットボールリグ』の3択です

他のリグでも使えないことはありませんが、何となく私自身が、パッとしないと言う印象でした

ウェイトテッドフックリグ』を使うシーンは水深が浅めのシャローエリア(1mくらいまで)

理由としてはシンカーが基本的軽いので、ボトムをとっていたとしても何をしているかが分かりづらい

出来れば目視出来る環境で使用するのがベストだと感じました

リーダーレスダウンショットリグ』『フットボールシンカーリグ』は水深がある所を狙いたい時に使用します

シンカーウェイトは5〜10gくらいがおすすめ

【ザリガニストJr.】にもツメ、ヘッド部にエアーホールが設けられており、通常のワームよりフォールスピードが遅いため、自分が使いやすい、ボトムを取りやすいシンカーウェイトを使い分けてみてください

2-2 スイミングジグとしても使える

ジグストのようにスイミングアクションとして使用することも可能です

ツメにエアーホールがあることで、アームの動きがアクティブになり、強く水を掻く事が出来ます

濁っている時などにパワーを発揮する使い方です




2-3 自発的『威嚇アクション』

ツメ、ヘッド部にエアーホールが設けられてる事で、水中に入ると同時に自然とツメとヘッド立ち上がり、ザリガニの『威嚇アクション』を自発的に再現してくれます

2-4 ランダムに動く長い足

左右に装備された8本の長い足がフォール中、ボトムで動かしている時にランダムに動く事で生命感をアップさせます

特にボトムでゆっくりズル引きしている時が1番艶かしい動きをします

2-5 エスケープアクション

アングラーがロッドアクションを加える事でキレのあるキックバック、エスケープアクションをする事が出来ます

その一瞬は『ザリガニ』そのもので、動いている間は本物かどうかも区別が付かないほど

更にサイズダウンしている事で、ロッドアクションを入れた際の動きが、俊敏になっているため、オリジナルと比較すると一段キレが増している軽いロッドアクションで動かしやすい気がします

バスが近づいて来たタイミングで喰わせ、リアクションの一撃としてアクションを入れてみましょう

2-6 リアリティは唯一無二

『威嚇ポーズ』含め、ワーム表面のシボ面や立体感のシルエットなど、ここまでリアルに『ザリガニ』を再現しているワームは私の知る限り【ザリガニスト】だけです

水中に佇む姿は『ザリガニ』そのものです

2-7 ブリスターパック

レイドジャパン定番になりつつあるブリスターパックでの保管

型崩れや色移りを防げる為、地味に嬉しいポイント

ブリスターパックに切り込みを入れれば、フックをセットした状態で保管出来ます




3.【ザリガニストJr.】使い方|対応リグ

引用元:レイドジャパン|ザリガニスト

インプレでも一部紹介しましたが

  • フリーリグ
  • リーダーレスダウンショットリグ
  • テキサスリグ
  • ウェイテッドフックリグ
  • ジグトレーラー
  • ノーシンカー
  • リグネイルリグ

シンカー主導のクイックなリグだけでなく、シンカーの支配を受けないノーシンカーリグやネイルリグでじっくりと誘うことも可能。

ノーシンカーリグやネイルリグでじっくりとボトムを這わせる際には、前後逆セット(頭部から針をセット)もオススメ。ロッドさばきではなくデッドスローリーリングで前進させることで、湖底を無防備に徘徊するザリガニを忠実に再現することができます。

引用元:レイドジャパン|ザリガニスト

4.【ザリガニストJr.】重さ|フックサイズ

重さ約【10〜11g

フックサイズ【2/0】【3/0

装着フックは【2/0

フックポイントを隠す事が出来ます




5.【ザリガニストJr.】タックルセッティング

ロッドパワーM〜MH
リールローギア〜ハイギア
ライン(フロロ)12〜14lb

特別重いシンカーを使わなければバーサタイルロッドで問題なく使用できます

ロッドテーパーは少しハリのあるファーストテーパーだと、より使いやすいでしょう

リールはローギア〜ハイギアであればOKです

手持ちのリールをロッドに組み合わせてみてください

ラインはフロロ12〜14lbをベースに、オープンエリア、カバー周りかでライン強度を調整すると良いでしょう

6.まとめ

オリジナルのダウンサイジングモデルですが、オリジナルの特長を継承しつつ、エスケープアクションに磨きがかかっていると感じました

またバーサタイルタックルで使用しやすいので、比較的ロッドを選ばずに扱えるのもポイントです

『限りなく、本物に近い偽物。』

リアルフォルムの【ザリガニスト jr】を是非使用してみてください

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました