こんにちは!もちけダンナです!
ギル系をモチーフにしたワームが数多くありますが、今回は私がおすすめする
【ボトムアップ ギミー3.5】のインプレをしたいと思います
目次
この記事には以下内容を記載しています
- ボトムアップ 【ギミー3.5】 特長
- 【ギミー3.5】 インプレ
- 使い方 どんなリグに対応してる?
- とにかく釣れる!
- 【ギミー3.5】 重さ フックサイズは?
- タックルについて
1. ボトムアップ 【ギミー3.5】 特徴
ボトムアップHPより
川村光太郎さん代表の【ボトムアップ】からリリースされている【ギミー3.5インチ】
2023年8月に発売されたものの、人気商品なばかりに未だ品薄状態が続く人気ワーム
このワームの特徴と言えば、ボディ全体を占めるサイドリブ
リブの一枚一枚が水を掴み、水を複雑に動かす形状となっている
ラインを引くスピードでリブの動き方が変わるのもギミックを取り込んだ要素の一つ
フォール時は細かくリブを振るわせ、食わせの能力も秘めた、隙のないアクションを作り出す
フックガードを搭載しているのも嬉しい
フックポイントを埋め込むことで根掛かり軽減、立木など恐れずに攻めることも可能です
他にもスリットの入ったボディ形状による恩恵で、フッキング率をアップさせるなど、細かい部分まで作り込まれています
2. 【ギミー3.5】 インプレ
2-1 様々なリグに対応する
私が多用するリグは「フリーリグ」
その他にも「テキサスリグ」「ラバージグトレーラー」「直リグ(リーダーレスダウンショット)」「ネコリグ」「ダウンショットリグ」など、基本的に対応できないリグはないくらいマルチに対応出来るワームです
自分の使いやすい、好きなリグで使ってみましょう
2-2 季節 フィールド ポイントどこでも使える
前述に記載しているように様々なリグに対応出来ることもあり、どの季節、フィールド、ポイントでも出しどころが多いのが強みです
環境に制限されることなく、オープンフィールドから込み入った地形、ストラクチャーを攻めることが出来るのでサーチベイトやピンポイントでも活躍します
2-3 とにかく釣れる
私の多用する(得意とする)「フリーリグ」は中でもギミーと相性がいいのかサイズは問わず、とにかくよく釣れます
フォール中のサイドリブの動き、シンカーが着底した後のフリーフォール、ワームの動きに緩急が付くことでバスの捕食スイッチを入れているのでは?と考えます
また野池、ダム、川など場所を問わず、ギルを捕食していない(ギルがいない)フィールドでも問題なく釣れます
2-4 ちょっと嬉しいポイント
上下形状に多少の差はあるが、ワームが崩れた際に裏表裏返せばそのままもう一度使えるという嬉しい使い方が出来ます(笑)
子バスからの襲撃でワームの消耗が激しい際はお試し下さい(笑)
3. 【ギミー3.5】 重さ フックサイズ
ギミー3.5の重さは【約9g】
個人的推奨フックサイズは2/0〜3/0
私は3/0を基準にその日のコンディションで使い分けています
3/0フック付けた場合
フックポイントを隠すなら4/0のオフセットフックがちょうど良いくらいです
4.使用するタックルについて
ギミーにシンカーを付けて使用するとなると大体9g〜25g辺りになると思われますので、タックルはベイトタックルを使用します
ベイトタックルでも比較的バーサタイル寄りのタックルでも使用できるので、専用タックルを作る必要がないのも嬉しいポイントです
4-1 ロッドはMHが基準
私はロッドはMHを基準としていますが、使うシンカーの重さや、自分の使用感でMやHを使い分けても良いと思います
ボトムを取ったり、バイト時のあたりを逃さないため、感度の高いロッドを使用することをお勧めします
4-2 リールはハイギア以上を推奨
基本的にスピナーベイト、チャターベイトのトレーラーに使用する以外、巻いて使うことは少ないと思いますのでリールはハイギア以上を推奨します
回収して次のキャスト〜の繰り返しテンポが速くなりますので必然とキャスト数も増えます
ラインはフロロカーボン14lbをおすすめします
5.まとめ
私のオススメするギル系ワーム ボトムアップの【ギミー3.5】についてインプレを記載しました
様々なリグに対応、さらに専用ロッドも必要ないため、基本的にどんな人でも使いやすい万人受けするワームとなっています
まだまだ品薄状態が続いていますので見つけたら購入しても損はありません!
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